今回は、お客様のご要望にもとづき、製作させていただいた「ｶｽﾀﾑ仕様の変換ｱﾀﾞﾌﾟﾀ」で「おねじとめねじの組み合わせ」の内、丸棒から削り出しで加工された部品を6点ご紹介いたします。
変換ｱﾀﾞﾌﾟﾀは、ｽﾊﾟﾅ掛けがしやすいように 六角材から削ることが多いのですが、今回の部品のように丸棒から加工する場合もあり、丸棒にｽﾊﾟﾅ掛け用の平面を設けることもあります。
下記URLに掲載のADCMFｼﾘｰｽﾞのｶｽﾀﾑ対応形になります。

【https://www.ymzcorp.co.jp/ym12/nejiadapter.html】

お客様のご要望内容は、
1.変換ｱﾀﾞﾌﾟﾀ1【写真2】
UNC 3/8″-16山おねじとM12 P=1.25めねじの組み合わせ。

写真2　変換ｱﾀﾞﾌﾟﾀ1

2.変換ｱﾀﾞﾌﾟﾀ2【写真3】
UNF 5/16″-24山おねじとM8 P=1.25めねじの組み合わせ。

写真3　変換ｱﾀﾞﾌﾟﾀ2

3.変換ｱﾀﾞﾌﾟﾀ3【写真4】
おねじ・めねじともに UNF 3/8″-24山の組み合わせ。

写真4　変換ｱﾀﾞﾌﾟﾀ3

4.変換ｱﾀﾞﾌﾟﾀ4【写真5】
M12 P=1.25おねじと M20 P=1.5めねじの組み合わせ。

写真5　変換ｱﾀﾞﾌﾟﾀ4

5.変換ｱﾀﾞﾌﾟﾀ5【写真6】
UNC 3/8″-16山おねじとUNF 3/8″-24山めねじの組み合わせ。

写真6　変換ｱﾀﾞﾌﾟﾀ5

6.変換ｱﾀﾞﾌﾟﾀ6【写真7】
おねじ・めねじともに UNC 1/4″-20山の組み合わせ。

写真7　変換ｱﾀﾞﾌﾟﾀ6