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RMSという規格がありました。(第142号)

前記事でRMSという規格を初めて目にしましたので、ネットで調べてみると、JIS B 7141「顕微鏡-対物ねじ」という規格であることが分かりました。この規格は顕微鏡の対物レンズ、レボルバ(顕微鏡の対物レンズを複数取り付けて切替える部分)などのねじ部に使われているそうです。JISでは、対物ねじの種類として表7のように、ウィットねじとメートルねじがあり、今回のRMS形はウィットねじで、ねじ山の角度は55度でした。
対物レンズ用のねじは、レンズを交換する頻度が高く、ねじが痛むことがあるため、ヤマワ殿がねじさらえ用にRMS形20.32-36山のハンドタップを市販しているようです。

表7 顕微鏡-対物ねじの種類
種類
ウィットねじ RMS形 W26形
メートルねじ M25形 M27形 M32形

 

表8 JIS B 7141顕微鏡-対物ねじの抜粋
種類 呼び径 ねじ山数 ピッチ おねじ
外径 有効径 谷の径
めねじ
谷の径 有効径 内径
RMS形 20.32 36 0.706 20.320 19.868 19.416
W26形 26 36 0.706 26.000 25.548 25.096

残念ながら、もう一方のφ15.15-40山の規格は分からずじまいでした。世の中にはいろいろなねじ規格があるものですね。

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